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【ステンドグラス探訪18】木内英樹 - 明治村

【ステンドグラス探訪】シリーズの第18弾です


今回は、聖ザビエル天主堂内で催されていた「木内真太郎ステンドグラス歴史展」より木内英樹さんの作品をご紹介します。


この方は、木内真太郎さんのひ孫に当たる方です。

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SONY DSC-RX1R, 1/80, f/5.6, ISO5000, Photo by eto

木内英樹さん

木内真太郎さんのひ孫、前回の保英さんの息子さんですね。三代目ということになります。まだお若い方です。


今でも大阪で工房を開かれているようですが、HPが存在しないので詳細は不明です。

木内英樹 昭和48(1973)年~

保英の三男で高校卒業後に父に師事し、明治に始まる木内家の技術を現在へ受け継いでいる。


平成15(2003)年には曽祖父・真太郎が製作した岡崎市の旧本多忠次郎邸、平成24(2012)年には明治村内の西園寺公望別邸「坐漁荘」のステンドグラスの補修を行っている。






木内英樹さんのステンドグラス

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SONY DSC-RX1R, 1/60, f/5.6, ISO6400, Photo by eto

現役の方ということもあり、展示されていた作品数は多かったです。先ずはランプ系。


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SONY DSC-RX1R, 1/80, f/5.6, ISO2500, Photo by eto

迫力ありますね~。


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SONY DSC-RX1R, 1/80, f/5.6, ISO2000, Photo by eto

イエローとブルーのコントラストが素敵です。ガラスも綺麗です。


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SONY DSC-RX1R, 1/80, f/5.6, ISO800, Photo by eto


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このランプは妙に写真写りが良いです。


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SONY DSC-RX1R, 1/80, f/5.6, ISO4000, Photo by eto


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SONY DSC-RX1R, 1/80, f/5.6, ISO6400, Photo by eto

面白いランプベースですね。


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SONY DSC-RX1R, 1/80, f/5.6, ISO3200, Photo by eto


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SONY DSC-RX1R, 1/80, f/2.0, ISO320, Photo by eto

パネル。こちらは先代のものと違ってオーソドックスな作りです。モチーフは鶏と大根!?でしょうか。構図がいいですね。


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SONY DSC-RX1R, 1/80, f/2.0, ISO400, Photo by eto

全面ハンダですね。


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SONY DSC-RX1R, 1/80, f/2.0, ISO250, Photo by eto

ガラスはお馴染みのものが使われています。






感想・評価

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SONY DSC-RX1R, 1/80, f/5.6, ISO3200, Photo by eto

青と黄のランプは、補色の効果でお互いの色を引き立て合っていて、神々しいほどです。ただ、ちょっと作りが雑なのが残念ですね。特に、カッパーテープの継ぎ目の段差が結構目立ちます。


あと残念に思うのは、ランプベースが普通の市販のやつなので、なんだか趣味レベルの作品に見えてしまうところですね。ベースから自作するのは大変なのかもしれませんが、このようなステンドのランプを見ると、いつも、ベースが・・と思ってしまいます。


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SONY DSC-RX1R, 1/80, f/2.0, ISO640, Photo by eto

パネルの方は、モチーフは面白いですが、特に自分の琴線には何も引っかかりませんでした。。


正直に言うと、今回の作品たちは、特に特徴がなくありふれた感じなので、言うことがあまり思い浮かびません。。作者の方の作品はもっとたくさんあると思うので、もっと見てみたいとは思います。


あと、世襲制の工房の作品を見ると、いつもある「こと」を思います。。





次回のステンドグラス探訪は、まだまだ聖ザビエル天主堂内の、「クリスマスツリー」をご紹介します。



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