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【ステンドグラス探訪38】JR品川駅東西自由通路

東京のJR品川駅にあるステンドグラスをご紹介します。


今回のも巨大です。地味で目立たないですが。

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SONY DSC-RX1R , 1/80, f/5.6, ISO400, Photo by eto


JR品川駅

品川駅の東西を結ぶ東西自由通路の西側、高輪口から入って少し行ったところにある階段の上に、今回ご紹介するステンドグラスはあります。


上の写真のようにステンドは東側からしか見られません。西から来て普通に階段を上って行くと、まあ気付かないでしょう、振り向かない限りは。つまり、このステンドは、品川駅で乗る人ではなく、降りる人だけが目にするステンドということになります。




制作は、毎度お馴染みの工房です。





東西自由通路の西側のステンドグラス

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SONY DSC-RX1R , 1/80, f/5.6, ISO400, Photo by eto


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SONY DSC-RX1R , 1/80, f/5.6, ISO800, Photo by eto

昼間は光が入っておらず、とっても地味です。


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SONY DSC-RX1R , 1/80, f/5.6, ISO640, Photo by eto


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SONY DSC-RX1R , 1/80, f/5.6, ISO400, Photo by eto

イリデッセントの効いた玉虫色のガラスが目を引きます。ガラスはスペクトラムとランバーツがメインのように見えます。


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SONY DSC-RX1R , 1/80, f/5.6, ISO500, Photo by eto


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SONY DSC-RX1R , 1/80, f/5.6, ISO320, Photo by eto

光の情景 November 1998

天と地に繰り広げられる、四季折々の光の情景

ステンドグラスに明るく映し出された光と色彩のアラベスクは楽しげにハーモニーを奏でているかのようです。


原画作家:麻生 秀穂    企画・制作工房:㈶日本交通文化協会/クレアーレ湯河原


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SONY DSC-RX1R , 1/80, f/5.6, ISO320, Photo by eto

遠くから見るとこんな感じです。


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SONY DSC-RX1R , 1/80, f/5.6, ISO200, Photo by eto






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SONY DSC-RX1R , 1/80, f/5.6, ISO2000, Photo by eto

夜になりました。


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SONY DSC-RX1R , 1/80, f/5.6, ISO1250, Photo by eto

裏から光が入っています。流石に、昼間とは結構印象が違いますね。


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SONY DSC-RX1R , 1/80, f/5.6, ISO1600, Photo by eto






感想・評価

先ず最初、昼間に見たときの印象は、あまり良くないですね。


ぐちゃぐちゃ!?で散らかってて、かと言って印象にも残らず、目立たず、地味で古臭く・・ って感じです。正直、普通の壁の方が良いと思えるくらいです。捉えどころがなくて、何だか良く分からないのです。良く分からなくても良いモノってありますが、これは、良く分からない上に「悪い」です。


光を透過させていないので、ステンドグラス本来の魅力が発揮されていないのも、残念なところです。


そして、夜になるとバックライトが点灯して幾分かステンドグラスっぽくなる訳ですが、まあ・・・、「綺麗」ではないですね。


原画の作家さんの他の絵も見ましたが、作家さんの世界観は出せてる気がします。これが作家さんの作風なのでしょう。でも、品川駅のこの場所には相応しくない絵かと。


悪く言うと、ちょっと絵が気持ち悪いんですよね。人間の顔?怨霊? 明らかにホラー寄りです。ずっと見ていたいと思えないです。ガラスの趣味も悪いですし。暗い作風で薄気味悪いです。


すいません、ちょっと悪く言いすぎましたが、紛れもない本心です。


抽象画でも、流石にもうちょっと万人向けする絵の方が良いでしょう。品川は一応、新幹線の停車駅ですしね。その上、このステンドは駅に負けてるし足りてないです。


もっとこう、明るく希望を持てるようなステンドが望ましいですよね。気持ち良く迎え入れてくれるような。

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SONY DSC-RX1R , 1/80, f/5.6, ISO1600, Photo by eto


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SONY DSC-RX1R , 1/80, f/5.6, ISO640, Photo by eto

技術的には、いつものようにフラットのケイムを交点で差し込んで点ハンダ、パティーナ仕上げなし、です。ケイムの太さが線の途中で急に切り替わっていたり、ケイムの芯を抜いての貼り付けを多用してます。


こういった自由曲線系のパネルはごまかしが効きやすいので、組むのはそんなに難しくなさそうです。





今回のステンドもキャッチーさは皆無でしたね。誰も目を向けません、自分以外は。


このあと、近くにあるの品川プリンスホテルへ行きました。そこにあるステンドを次回、ご紹介します。お楽しみに!



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