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白キツネ祭り

7/26(水)にあった、白キツネ祭り at Zepp DiverCity Tokyo のレポ。


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白キツネ祭り

前日の午後辺りからソワソワし出した。落ち着かない。色々なことが手につかない。


東京ドーム2days以来の生ベビメタ。


黒と白に応募して、当たったのは案の定、白。銀は申し込めると気付かずにスルーしてしまった。仮装気分で楽しもうと努力する気持ちはあるが、そんなことを遥かに超越して、白塗りが面倒くさい、というのが、偽りのない本音。とりあえず、一年前の白ミサで使って、そのまま部屋のどこかへ放置したままの白塗りメイクセットを探す。あった。使い方は何となく覚えているから、まあ何とかなるだろう。


朝は雨だったが、家を出る頃には上がっていた。今日も愛車でお台場へ。17時頃に会場へ着くと、すっかり白塗りも完了したメイトの方々が多数。海外まで追っかけていくような有名メイトの方の顔もある(白塗りしてなかったから、外からの見学?)。


とりあえず会場へ入り、グッズ売り場へ。例のお面は完売していたが、Tシャツはまだ買える状況だった(買わなかったけど)。


去年の白ミサはZepp Tokyoだったけれど、今回はZepp DiverCityの方。時間もないので早速白塗りの場所を探そうと思ったが、一応、今回は会場前に白塗りエリアが設けられていて、そこでしないとダメらしい。

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SONY DSC-RX1R , 1/80, f/5.6, ISO400, Photo by eto


白塗りエリアは、狭いだけあってそこへ入るまで長蛇の列だけれど、まあ良いかと思い並ぶ。20分程でエリア内に入って、早速白塗り開始。


ほうほう、今日は真夏なのに30度に届かないくらいで比較的涼しいので、メイクのノリが良い(汗が邪魔しない)。と言っても、今回は顔面だけではなく頭の後ろも全部塗らないとダメな髪形!?なので、流石にある程度の時間は掛かるけれど。まあ、やり始めれば、白塗り自体は結構楽しい。


と、気が付いたら入場開始時間を過ぎてしまっていた...。が、整理番号がAの1300番代なので、まだまだ余裕はある。


何とか白塗りを終えて、会場へ・・・行きたいところだが、ここからが問題。メイク道具などの荷物をコインロッカーへ預けなければいけないのだ。近くのコインロッカーは流石にもう満杯だろうと思い、DiverCityの建物内を探し回った結果、5Fのコインロッカーが運良く一つだけ空いていた。


500円もする無駄に広いロッカーだが、まあまあ・・・。やっぱり今回も白塗りで一般人の中をうろうろするのは避けられなかった。


急いで会場へ向かうと、まだA700番代くらいの呼び出しだった。まだまだ15分は掛かるなと思い、最寄りの喫煙所で一服。こういうタイミングの一本がまたうまい。狭い喫煙所には白塗り勢に交じって一般の方が何人かいた。今日は一体何があるんですか?的な会話になったが、そこにいた人達は、誰もBABYMETALのことを知らなかった。まだこんなもんなんだな、と思った。これがPerfumeだったら、知らない人はいないんだろうが。


外へ出て、会場前で呼び出しを待つ。そこにはものすごい数の白塗りのメイト達が。年齢層は、若手から年寄りまで満遍なくいるな、という印象。98%くらいは男。ベビメタTシャツの着用率も98%くらい。見た目で直ぐわかるような外国の方が2、3人いた。


開演の25分くらい前になってやっと入場。チケットは見せたが、身分証明書の提示は求められず。金属探知機での検査もスムーズだった。






いざ本番

さて、早速、上手の一番前の入り口からライブハウスの中へ。Zeppは柵でエリアが区切られているので、今回のように真ん中より後ろの整理番号でも、とりあえず前の方に陣取っておけば良いことは、以前に学んだこと。できるだけ前で見たければの話だが。


すでにパッと見満員のため、最前のエリアには入れなかったが、前から2番目のエリアの端の方にとりあえず入れた。上からのKOBAMETALらしき人?の写真撮影に皆で応じたり何だりで時間が過ぎていき、開演の5分か10分ぐらい前になり、その時はきた。


前回の白ミサと同様、係員か客の誰かかの声が上がり、グワッと皆が前に押され、大きくスペースが空いたのだ。そして、その流れにのっていくと、なんと最前エリアの上手中央寄りまで来れてしまった。


うぉ~ これはヤバイ!近い。近過ぎる。ステージまで5mくらいの距離だ。今のところ視界も悪くない。


結局、柵で区切られているから、最初はある程度の距離を空けて立っていても、直前になって、入れない人のために前につめるから、相当なスペースが空くのだ。その時にその近くにいればれば、特に無理をしなくても最前エリアに行けたりするのだ。

ただ、この最前エリアの中の柵前以外の場所は、圧縮が最もキツイと思うので、その覚悟は必要だけれど。


そして、SEが消え、ライブが始まる。先ずはSU-METALがナレーションをする注意事項的な紙芝居が流れる。





BABYMETAL DEATH

Live in LondonのForumと同じような、後ろからの光で垂れ幕に3人が映る演出でのDEATHスタート。・・・ってことは、少し前から幕の後ろで3人はスタンばってたんだね・・・。


イントロが始まった時点で相当の圧縮だが、3人が見えた時点で視界がほぼ消滅...。なんだろうね、みんな背伸びしてるのかな?チラチラと顔が見えるが、ヤバイ!やっぱり近い。YUIMETALとMOAMETALがお立ち台に上がると、やっとある程度見えるようになった。今日はMOAMETALが仕上がってるな~。


メタ太郎

ほぼ見えず。あまり記憶がないけれど、体勢の維持に必死だったと思う。 オーオー言った記憶しかない。 前に背の高い人が来ると、ほぼ見えないよね・・。


神ソロ~Catch me If you can

ここで初めて今日の神バンドを知る。藤岡さん、大村さん。BOHさん、青山さん。お馴染みのメンバー。


神ソロは、ドラム以外はお立ち台に上がってくれるので、良く見える。大村さんって、右手の甲に六芒星の印が入ってたけど、タトゥーじゃなくてシールだよね、きっと。


歌じゃなくてダンスで魅せる見せるこの曲は、視界が狭いと結構厳しい。それにしても、何だこの圧縮は。何だこの世界は。勿論男しかいない、女性が一人ぐらいいたら、皆遠慮してここまでキツくしないかもな、と、ふと思った。今回の圧縮は、圧がキツいのも去ることながら、左右の大きな揺さぶりが凄い。将棋倒し寸前に何度もなったし、靴も何度か脱げかけたし、足もつった。


Amore

最初は上手寄りにいたのに、気付いたら流れ流されて下手寄りに来ていた。たまたま前に人がおらず、SU-METALが良く見える。今日は袖なしだ。落ち着いた、大人の女性、という感じ。決して痩せすぎななわけでもなく、健康的な体形。


個人的な問題かもしれないが、やっぱりZeppではボーカルの音がヘリウム音っぽく聞こえてしまうので、歌声を堪能することは全くできない。PalladiumのAmoreがすごく良かったので一層残念だが、まあ、ベビメタで一番好きなAmoreを歌うSU-METALを間近で見られたということで、今回は良しとしておこう。


ちなみに、斜め後ろに、SU-METALと一緒に全力でAmore歌ってる奴がいて、そっち声の方がリアルに聞こえた(笑)。


GJ

少しだけ337拍子できたかな~くらいの記憶しかない。多分、ほぼ見えなかったんだろう。可愛かった。


圧縮が強すぎて、手を上に挙げるのもままならない。脇腹にエルボー食らったら終わりな気がして、とっさに手で体を守ってしまう。


シンコペーション

はい、レアきました。ドーム以来のシンコペーション。こんな近くで少しだけだけど見れて良かったなという位の印象。


曲も好きだし振付も嫌いじゃないけど、SU-METALの歌声があまり活かされていない気がしてしまうのはなんでだろうか。


メギツネ

近くにいた色白でやや小柄な男性が、気分が悪くなったのか、退場していった。この圧縮だと、退場するのもままならないだろうが、大丈夫だっただろうか。


このエリアは、身長165以上、健康で体力が人並み以上、他人の肌でビチャ~ってなっても許せる、体臭・口臭を我慢できる、少しくらいケガしても良い、寛容な精神、というのが最低条件だと思った。


煽りでMOAMETALが目の前のお立ち台にいる。その距離3mくらい。今は、可愛さで言うとMOAMETALが一番だなと思った。キュートで愛嬌があって色気もある。年相応に大人っぽくなった。表情の変化や目線の送り方も凄い。端から順番に、満遍なく目線を送っている感じ。流石に自分がアイドルオタだけあって、ファン心理を分かっている感じ。自分も、一瞬だけ目が合った(気がした)。


ギミチョコ

ギミチョコの出だしのダンスが好きなんだけど、今日はちょっと省エネに見えた。特にYUIMETALさん。


ギミチョコは、PVのレベルの激しさで踊るのはもうちょっとキツイのかな。去年のFortarock以来、本気のギミチョコは見ていない気がする。クラウドサーファーが一人だけ発生。


イジメ、ダメ、ゼッタイ

開始からずっと、圧縮に耐えながらのチラ見なので、もうあまりどの曲だからどうとか感じなくなってきている(笑)。それにしても、この圧縮の仕組みってどうなっているのだろう。自分はただ流れに身を任せているだけなんですけど・・・誰が押してるの?


斜め後ろに白人の若いお兄さんがいたので、気になって様子を少し観察していたが、満面の笑みでライブを満喫しているようで、何だか嬉しかった。ついでに他の人の様子も少しうかがったが、こんな高圧な状況なのに、皆笑顔で楽しそう。こいつら本当に猛者だなと思った。


Road of Resistance

グチャグチャで何曲目かもわからなかったから、イジメで終わりかも?と思ったので、大好きなRoRが最後に待っていてちょっと感激。


後から聞いたところ、BABYMETAL公式がラインにこの映像を挙げたそうな。



映ってる映ってるw 前方の柵前の後ろ、左右の圧縮が妙に激しいところの下手側にwww

映像がうっすらと白くなっているのは、汗の水蒸気が凄いから、野郎共の。






See you ! で終演。汗がヤバい。水分補給ができないほどの圧縮だったので、2キロぐらいは痩た気がする。


終演と同時か、若干被り気味でリンキンのIn The Endが流れる。あっという間の1時間。圧縮がキツかったけど、そんなに消耗しなかった。今日は体調が良かったのかな。あと1時間くらいいけそうだった。



■白キツネ祭り Zepp DiverCity TOKYO 2017/7/26 セットリスト

01. BABYMETAL DEATH

02. メタ太郎

03. 神ソロ~Catch me If you can

04. Amore

05. GJ

06. シンコペーション

07. メギツネ

08. ギミチョコ

09. イジメ、ダメ、ゼッタイ

10. Road of Resistance





最新のBABYMETALは

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SONY DSC-RX1R , 1/80, f/5.6, ISO2000, Photo by eto


ちょっと休んでから、ワンドリンクの長い列に並び、一服して会場を後に。そのままコインロッカーのある5階まで上がり、メイクを落として外へ。今回は十分にメイクが残っていた。ライブ中にあまり落ちなかったということ。やっぱり塗るときに汗をかかなければ結構もつもんなんだ。流石は三善。


どうでも良い話だが、お台場は、自転車で来る人がほとんどいないのか、真ん前の自転車置き場に全く自転車が止まっていない。この日は、自分以外にもう一台だけ。


ライブ終わりの、何とも言えない切ない気分で、お台場からの夜景を見ながら帰路につく。


家までは片道1時間半くらいかかるけれど、行きは今日のライブがどうなるか考えながら、帰りは今日のライブを思い返しながらの走りなので、全く距離も時間も気にならない。


さて、今日のBABYMETALは...、一言で言うとKORNの前座ツアーで見た高画質のファンカムと全く同じだった。そのままの状態で、目の前に現れた感じ。まあ、1カ月で変わる訳ないから当たり前なんだけれど...。近すぎて全く現実感がなかった。


YUIMETALとMOAMETALには、3m、SU-METALには4mくらいの距離まで近付いた。


ちょっと思ったのは、白塗りの人を前にしてライブするのって、結構大変なのかもしれないということ。表情が良く分からないから。そもそも、見た目気持ち悪いしねw。3人が若干引いてる?ような気もした。YUIMETALが何度か、恐る恐る手を振っていたのが印象的。


SU-METAL

SU-METALは、逆境なほど力を発揮するタイプのようなので、ルーチン気味なZeppでのライブでは、やっぱりフルパワーは出ないのかなーと思った。いつも通りで、落ち着き過ぎなくらい落ち着いていた。


YUIMETAL

ライブ毎、季節毎に見た目の変化、体形や表情の変化が激しいYUIMETALの今は、ちょっと間抜作に似てきている気がしてしょうがない。いや、決して悪い意味ではなく、愛嬌があるという意味で。嫌いじゃないですよ。KORNの前座ツアーでSU-METALにKARATEのMCの時にハッピーバースデーされて涙をこらえてる顔の感じ。

1:15ぐらいの顔。


MOAMETALとは全く違ったベクトルで成長していくYUIMETAL。いまは、皇室系?オタク少女系?の方向性なのかな。高校生活を無事に終えて新たな環境になる来年以降、またどんどん変わっていくことだろう。良い方向にいくことを切に祈っている。


MOAMETAL

いつの間にかYUIMETALより可愛くなってしまった感のあるMOAMETAL。ファンへの気配りが凄かった。


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SONY DSC-RX1R , 1/80, f/5.6, ISO6400, Photo by eto

都心の夜道を駆け抜けてたどり着いたのは、鳥貴族の方南町店。今日はここで一人反省会。






それにしても、今日は圧倒的に現実感がなかったな~という感じだ。目の前にベビメタ、周りは満員電車の2.5倍くらいの圧縮。非日常過ぎて脳が混乱しちゃうのかな?


Zeppなどのライブハウスは、自分は音が全く堪能できないので、目で楽しんだり雰囲気を楽しむことになる。そうなると、前の方へ行く必要がある。でも前過ぎると圧縮でそれどころじゃなかったりもする(今回)。


楽しみ方が難しいな、と思った。ベビメタのライブを自分が変える訳には当然いかないわけだから、自分が変わらないと駄目なんだろうな、と思った。何を変えるかは見えていないけれど...。


次回はいつになるのだろうか。サマソニ東京は多分行かないので、SSAに一般で当たらなければ、10月の大阪城ホールになる。


それにしても、SSAのチケットが手に入らない可能性が高くなってきていて、結構ショックだ。ずっと東京に住んでるのにさ!SSAが行けずに大阪だけだと、なんでわざわざ大阪に、しかも泊りで行かなきゃならんのだよ!って気分になってくる...。


という愚痴はさておき、巨大キツネ祭りでは新曲などの新しい動きもがあると思うので、今から楽しみだ。そして年末のSU-METALの二十歳の聖誕祭。ここでもスペシャルな何かがきっとあると睨んでいる。


これからも、BABYMETALの動きからは目が離せない。


See You !




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